畳表の話

こんにちは!

先日、お客様から畳の表替えのご相談を受けました。

そこで今回の話は畳表の話をしてみたと思います。

畳の表替えと言っても色々な種類があります。

アパートでよく使われる普及品から高級品まで様々です。

まず、一般的に畳表は中国産国産に分かれます。

畳表の特徴は中国産はイグサを染めているものが多いですが、

国産は素材そのものです。

女性に例えると中国産は、顔にファンデーションを塗っている女性で

国産はすっぴんということになります。

ですので、色は中国産は綺麗な色をしているものが多いですが、

日焼けすると塗装しているので焼けムラが出たりします。

その点、国産はすっぴんなので綺麗に焼けます。

次に品質ですが、一般的な普及品、高級品の違いについてです。

普及品と高級品の違いは、井草を編み込むときの横糸の多さと糸の種類でかわります。

〇普及品は、横糸が1本で編み込みます。

〇高級品は、複数の横糸で編み込みます。

糸の種類も綿糸だけでなく麻糸を使用します。

これによりイグサを強く編み込むことができるので井草の詰まった厚みのある畳表となります。

普及品は、糸が1本なので編み込むときに力を加減しないといけないので高級品に比べ薄く密度が低いので強度も弱くなります。

皆様もこのような知識を頭に入れて畳表を用途によって選ばれてはいかがでしょうか。